仕事より合コン優先?フジ山崎夕貴アナの”職場婚活”が大ヒンシュク

写真はフジテレビHPより

 看板アナウンサーだったカトパンこと加藤綾子(31)の退社で、瀕死状態のフジテレビの女子アナ部。局としては人気アナウンサーの育成は急務だが、その中で1人、早くも出世をあきらめてか男漁りに夢中になっていると噂の女子アナがいる。

「最近、やたら『飲み会を開いてください』と言いまわっています。年頃的に婚活モードに入ったんでしょう」

 フジテレビ関係者にこう言われているのは、“ヤマサキパン”こと山崎夕貴(28)アナだ。現在は『めざましテレビ』、『ノンストップ!』、『ワイドナショー』などにレギュラー出演し、特番でも引っ張りだこ。2015年に行われたオリコンの「第12回好きな女性アナウンサーランキング」で、1位が水卜麻美(29・日本テレビ)、2位が加藤綾子(当時フジテレビ)、3位が有働由美子(47・NHK)に続いての第4位にランクインする人気ぶりだ。

 快活な印象から、男性のみならず、女性視聴者からも人気がある。そんな彼女がなぜ、仕事より男に走るのか。

■スポーツ選手に狙いを定めて取材時にアプローチ

 前出のフジテレビ関係者が語る。

「人気はありますが、カトパンのような“神格化”された存在にはなれないというのが本当のところ。結婚願望もあるようなので、最近はプライベートにシフトしているのでしょうね。彼女の好みは、アナウンサーらしくスポーツ選手。取材した時に『ぜひ一緒に飲みましょう』と誘って合コンを開いたり、関係者に『飲み会セッティングしてよ!』と局内でも誰彼構わずにそんな会話をするので大顰蹙を買っています」

 ちなみに、山崎が飲み会に足しげく通うようになったのには理由もあるようだ。

「担当番組が『とくダネ!』から『ノンストップ!』に変わって、朝4時出社だったのが6時出社になった。その2時間のおかげで『飲みに行っても睡眠時間が確保できる!』と、はっちゃけています。6時出社なら退社は15時くらいですが、他にも仕事を抱えていると17時を過ぎることも多い。とはいえ、夕方から飲み始めて深夜に帰宅すれば、という算段の様です」(前出・関係者)

 女子アナ界で言われる“30歳定年説”まであと2年。山崎の奮闘は続く。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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