料理を作る男性、通称「料理男子」。増えていますよね! 友達同士で集まったときなんかに、快く動いてくれて助かるし、しかも料理が上手だったらポイント高いこと間違いなしですよね。そんな男性は、いったいどうやって料理を覚えていったのでしょうか? 今回はそんな疑問について、データを見て考えてみましょう。
■20代男子は「母親・学校で教わった」
日進オイリオグループ株式会社生活科学研究グループの「男も料理の時代2009」レポートによれば、男性が料理を覚えた方法で最も多いのは「自然にできるようになった」でした。どの年代の男性でもたいてい、約半数くらいはそのようにして覚えてきたようです。
ただ、他の年代と違う傾向を示すデータもありました。それは、20代男子の「母親から学んだ」(52.9%)と「学校の家庭科の授業」(21.6%)です。たしかに、近年になって学校の授業で調理実習が取り入れられるようになりましたよね。違う世代の人と話をする機会があったら、「小中学校のとき、調理実習ってありました?」という話題を振ってみてください。きっと年代によってキレイにわかれるのではないでしょうか。「母親から学んだ」に至っては、家族の在り方が変わってきていることが伺えますね。
一方、60代男性では「妻から学んだ」(35.4%)が他の年代の約20%に比べて突出しています。退職後の趣味の一つとして、料理上手な奥さまから習っている様子が目に浮かびますね。一緒に料理をできるシニアカップルなんて、とても素敵ではないでしょうか。
■ネットや本からトライすれば恥ずかしくない
経済的な理由などで料理をしたいけれど、自然にできないし、誰かに習うのも恥ずかしいという場合に力になるのが、インターネットや料理本です。今やインターネットでちょっと検索すれば、ありとあらゆる料理のレシピがすぐに見つかります。