現在、ドラマや映画で大活躍している真矢ミキは、もともとは宝塚花組のトップスターだ。2014年に、宝塚歌劇団が100周年を迎えた際には、記念祭典の司会を務めたほど、宝塚OGを象徴する彼女だが、実は宝塚在団中は「異端」の存在だった。
母が宝塚ファンだったこともあり、幼い頃から宝塚歌劇団に憧れていた真矢。音楽学校に入団した時の成績は、下から3番目で、決して優等生ではなかった。しかし、だからこそ「芸ではかなわなくても、個性を活かして見せ方を工夫すればよい」という考え方をするようになったという。そして入団後、個性的な男役として着実に人気を集める。そして、次々と古い慣習を打ち破る彼女は、「ヅカの革命児」と呼ばれるようになる。
まずビジュアルの面で、真矢が宝塚にもたらした影響は大きい。彼女はそれまでの男役になかった「長髪」や「薄いメイク」を積極的に取り入れた。宝塚といえば、男役でも華やかなアイシャドウ、真っ赤なルージュが当たり前の時代。よりリアルな男性の姿を表現しようと、目元のシャドウをグレーに、口元もベージュの口紅を取り入れた。こうした斬新な発想が、枠にとらわれがちだった宝塚の世界に、新風を吹き込んだ。
トップスターに就任してからも、真矢ミキの挑戦は続いた。まず、写真家の篠山紀信による撮り下ろし写真集『Guy』を発売。この写真集は「普段宝塚を見ない人でも手に取りやすいように」という想いから生まれたもので、宝塚の座付きではなく、あえて外部のカメラマンを起用。また、男役ながら女性らしい姿の写真もあり、「男役の女装はNG」という当時のタブーも超えてみせた。
さらに、真矢は現役タカラジェンヌとしては初めて、日本武道館でソロライブ『MIKI in BUDOKAN』を成功させたスターでもある。トータルプロデュースをおこなったのは、つんく。真矢はシャ乱Qの『ズルイ女』や『すみれの花咲く頃』のロックバージョンなどを熱唱し、観客は総立ち状態。宝塚歌劇団史に残る「異例なステージ」となった。
「宝塚」という常識にとらわれない、新しい試みを続けたトップスター・真矢ミキ。その姿は、今なおタカラジェンヌに大きな影響を与え、目標とされている。
真矢ミキ「異端すぎた宝塚時代」“ヅカの革命児”と呼ばれたトップスター
2016.06.17 09:30
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