【秘密にしておきたい空港メシ】新千歳空港で味わう本物の鮭児(けいじ)の寿司がウマすぎる件

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【秘密にしておきたい空港メシ】新千歳空港で味わう本物の鮭児(けいじ)の寿司がウマすぎる件

北海道の空の玄関の1つといえば、新千歳空港。

国内のみならず、国際線は22もの航空会社が乗り入れており、日本、海外の多くの旅行者を受け入れている24時間空港としても有名である。

そんな新千歳空港には、北海道の美味しいグルメを味わえるお店がたくさん存在しているのだが、今回はそのうちの1軒をご紹介したい。

今回ご紹介するのは、立ち喰い「五十七番寿し」だ。

・水産仲卸が直営するお店
「五十七番寿し」とは「札幌市中央卸売市場水産仲卸札幌シーフーズ」の新千歳空港店に併設されている立ち食い寿司店のこと。

水産仲卸が直営するお店だからこそ、新鮮な北海道で捕れる魚介類が揃っており、人気のマグロやイカだけでなく、なかなかお目にかかれないようなネタをリーズナブルな価格で味わう事ができるお店として密かな人気のお店となっている。




・是非味わっておきたい幻の魚・鮭児(けいじ)の寿司
そんな中でも是非味わっておきたいのが、幻の魚と言われ北海道でも滅多にお目にかかれない魚、鮭児(けいじ)の寿司だ。

鮭児(けいじ)とは、全身トロ状態の鮭のこと。

水揚げされた鮭のうち、1万本に1~2匹の割合しか獲れないと言われるほど、レア中のレアな魚、それが鮭児(けいじ)なのだ。

艶やかな身はどこまでも柔らかく、口に入れたとたん、濃厚なうまみとともに爽やかな脂身のうまみが広がっていく。

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