小池栄子「子作り封印」「女優のギャラで夫の借金返済」は、これぞ“妻の鏡”

| アサジョ
小池栄子「子作り封印」「女優のギャラで夫の借金返済」は、これぞ“妻の鏡”

 6月15日に最終回を迎えたドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)。この作品に主人公の秘書役で出演している小池栄子の演技力が高く評価されている。

「以前はバラエティ番組が多かったのですが、本人は元々、女優志望。2012年に出演した『リーガルハイ』(フジテレビ系)での弁護士の秘書役も“ツッコミキャラ”を見事に演じていました。NHKの朝ドラ『マッサン』では、素朴な北海道の娘役を好演して、視聴者からも演技力を絶賛されました。タレントから女優に転身して成功したいい例ですね」(テレビ誌ライター)

 女優として開花した小池だが、私生活では何かと大変のようだ。

「夫で格闘家の坂田亘は、飲食店の事業の失敗で、3億円の負債を抱えていると言われています。さらに2012年4月には岐阜県市内のパチンコ関連会社から借入金5700万円を支払うように東京地裁から命令を受けています。その借金も妻の小池が稼いだギャラでコツコツと返済しているとか。小池が坂田にベタ惚れして結婚したとはいえ、普通なら離婚を考えてもおかしくないですよ」(芸能事務所関係者)

 さらに夫婦には、借金とは別の問題もあるという。

「2007年に結婚してから今年で9年目になりますが、いまだおめでたの兆候なし。小池自身子供好きなので、赤ちゃんが欲しいのは山々でしょうが、妊娠したら仕事も制限され稼ぎも減るので、借金返済のためには当分子供はお預けにならざるをえない。しかし、今は惚れた相手に尽くすことに喜びを感じているのではないでしょうか。むしろそんな小池を“妻の鏡”と称賛する声も上がっています」(前出・芸能事務所関係者)

 女優としてだけではなく、妻としての評価の高まっている小池。借金の返済を終え、子作りに専念できる日は来るのだろうか。

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