ゼイン・マリク、リメイク映画『ゴーストバスターズ』に新曲を提供

ゼイン・マリク、リメイク映画『ゴーストバスターズ』に新曲を提供

 ワン・ダイレクションの元メンバーであるゼイン・マリク(23)が新作『ゴーストバスターズ』に自身の曲を提供するようだ。メリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズがゴーストバスターズとして登場する同人気シリーズのリバイバル版に、ソロデビューアルバム『マインド・オブ・マイン』には収録されていないゼインの新曲『wHo』が採用されることになった。

 本作のサウンドトラックには、ゼインのほかにも、マーク・ロンソン、ウルフ・アリスなども参加しており、フォール・アウト・ボーイとミッシー・エリオットは『ゴーストバスターズ(アイム・ノット・アフレイド)』、エル・キングはテーマ曲となる『グッド・ガールズ』を提供している。

 またこのような新曲だけでなく、1984年オリジナル同名映画作からの曲である、レイ・パーカー・ジュニアによるあの有名なテーマ曲、デバージの『リズム・オブ・ザ・ナイト』、DMXの『パーティー・アップ(パーティー・アップ・イン・ヒア)』も起用されているという。本作が公開となる7月15日にサウンドトラックもRCAレコーズを通してリリースされる予定だ。

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