子どもは、2歳くらいになると自分でさまざまなことに挑戦し始めます。着替えが1人できるようになっていくのもこの時期。
ですが、なかなか自分から動いてくれなかったり、見本を見せても興味をもってくれなかったりと、ママには悩みもつきもの。
そこで今回は、子どもが“自分の力で着替えができるようになる教え方のコツ”を3つご紹介します。
■コツ1:教えるときは、子どもの「後ろ」から一緒に
子どもと向かい合って見本を見せ「やってごらん」とお子さんを見守っていませんか?
2~3歳の子どもにとって、ママのお手本をじっくりと見て覚えてから実践したり、こちらを向いているママの行動を自分の向きに置き換えて考えたりするのは難しいものです。
教えるときは、子どもの“横か後ろ”から、同じ向きで教えるのがオススメです。
たとえば、靴下をはくときは子どもを脚の間にはさんで子どもに靴下を渡し、ママが靴下をはくのを見ながらマネできるようにします。
最初のうちは、最後の1歩だけ残してママが履かせてあげ、少しずつ自分でやる部分を増やしていくと良いでしょう。
■コツ2:ママが「ノリノリで実況中継」をする
子どもって、楽しいと感じたことにはびっくりするほど没頭しますが、一度ご機嫌ななめになると、できることもやりたがらなくなってしまうんですよね。
何かを教えるときは、「楽しそう!」「やってみたい!」と思わせることが1番の特効薬。
ママがノリノリでお手本を見せてあげてください。
「◯◯マン、なんと1人で靴下を履いています、カッコイイー!」などとスーパーマンの実況中継をしているつもりで声をかけてあげると、さらにやる気が高まります。
■コツ3:「ママの粘り」も大事
何事も、トライアンドエラー。
見て、やってみて、実感して初めて身についていきます。
また、1度やってみただけでは定着しないのも子どもの特徴。「昨日一緒にやったでしょ!」ではなく、根気よく楽しい見本になり続けてあげてください。