ファンキー加藤（37）のW不倫が『週刊女性』（主婦と生活社）にスクープされたのも束の間、そのお相手となるアンタッチャブル・柴田英嗣（40）の元妻・Aさん（40）が今月中旬に、加藤の子どもを出産していたことが21日、明らかになった。
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■誠実イメージ崩壊でファン離れ必至
この報道を受けて加藤の所属事務所は事実関係を認め、「加藤の会見がすべてです」とコメント。関係者によると、子どもは女児で母子ともに健康だという。加藤は出産前日に病院を見舞っていたが、当日は仕事で出産に立ち会えなかったようだ。
Ｗ不倫について加藤は7日に取材対応し、記事がすべて事実と認めて謝罪。後輩主催の飲み会でAさんと知り合い、妻子のいる身でありながら「女性として魅力を感じた」として声をかけたという。不倫関係に発展したことをきっかけにAさんは昨年5月に柴田と離婚し、その4ヶ月後に妊娠が発覚したとしている。
加藤は「生まれてくる子供に罪はないので誠心誠意向き合っていく」と語り、Aさんとの子どもを認知、養育費を払っていくと明言したが、はやくも仕事を理由に「出産立ち合いを拒否」した格好になり、その言動不一致ぶりが波紋を呼びそうだ。
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- 文・橘カイト（たちばな・かいと）
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相！禁忌都市伝説』（ミリオン出版）ほか多数。