現在放送中の朝の連ドラ『とと姉ちゃん』(NHK)で、片岡鶴太郎さんが東京・下町の気のいいオヤジを好演している。その演技を毎朝見るのを楽しみにしている人も多いのではないだろうか。
そんな鶴太郎さんが俳優や画家としての活躍はまだ見せていなかった時代。つまり、歌手の近藤真彦さん(マッチで~す)やコント55号の坂上二郎さん(飛びます、飛びます)のものまねで人気を博していた、お笑い芸人の頃の鶴太郎さんをインタビューしたことがある。今から30年ほど前のことである。
取材場所に現われた鶴太郎さんの第一印象は飾り気のないこと。服装も話し方も表情も、少しも緊張を感じさせない、いわば普段着の印象だった。
あのときは、俳優として、あるいは画家としての成長は想像もつかなかったが、少しも飾らずに、自分のままでいる姿勢を貫いたからこそ、現在の鶴太郎さんが存在するような気がする。あのときの飾り気のない様子はそう思わせるほど素敵だったのである。
●SGグランドチャンピオン(ボートレース蒲郡)
先週に引き続き、SG戦「グランドチャンピオン」を取り上げたい。なぜなら、片岡鶴太郎さんのように、自分の姿勢をマイペースで貫いている選手が出走しているからだ。それは茅原悠紀選手(岡山)。今開催2日目には篠崎元志選手(福岡)との1・2着で2連単1万610円、3連単3万8070円の高配当を演出している。何の気配も見せずに、こんな予想外の結果を出してくれる選手は穴党にはたまらない存在。今節も、茅原選手の活躍は最終日まで気が抜けない。
片岡鶴太郎のマイペースな姿は素敵だった「うっかり馬之助コラム」
2016.06.26 08:30
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