​グローバル社会はすぐそこに? 将来海外で働きたいと思う大学生は約〇割!

| 学生の窓口


2020年に東京オリンピックを控えている日本。国内のグローバル化も進む中で、海外思考の学生も増えているのではないでしょうか? 将来働く場所も日本ではなく、海外を希望する学生も昨今では増えていそうですよね。そこで今回は現役の大学生に、海外で就職したいと思うかどうか聞いてみました。

■将来、海外で働きたいと思いますか?

はい 80人(20.0%)
いいえ 320人(80.0%)

海外で働きたいという学生は全体の2割という回答でした。グローバル社会といわれている昨今、日本のみだけではなく、海外を視野にいれている学生も少なからずいるようです。続いて、それぞれの意見について理由を聞いてみました。

■海外で働きたいと思う理由を教えてください。
●日本と違った環境が魅力的!

・ヨーロッパではバカンスで休息を取れる上に、定時で帰り、仕事を家に持ち帰らないのが普通だから(女性/20歳/大学3年生)
・外国に興味があるし、働き方が日本と違うのに興味がある(女性/21歳/大学3年生)
・海外にはいろいろな芸術があり、その新たな芸術を生かして、活動を広めている先輩方がたくさんいるから(女性/20歳/大学3年生)
・日本は働きすぎだから(女性/21歳/大学3年生)

●スキルアップができそう!

・スキルアップのためには必要な気がするから(男性/21歳/大学4年生)
・たくさんのことを経験したできそうだから(男性/21歳/大学3年生)
・若いときにしかできないことだと思うから(女性/21歳/大学4年生)

日本と違って海外ならではの働き方に魅力を感じる学生が多くいる印象でした。また、せっかくある語学力を現地で活かしたいという意見も。若いうちに海外で働くと、世界で通用するスキルが身につきます。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー