先日、ダウンタウンの松本人志(52)が依頼者として登場し、約2年半ぶりに20%超えの視聴率を記録した関西の人気バラエティー番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)。視聴者の間で“神回”として話題になったが、過去にさかのぼってみると、これ以外にも神回と呼ばれるものはいくつか存在している。どんな内容だったのか、それぞれ紹介してみよう。
まず初めは、2013年4月5日に放送された『10年以上口をきいていない父と母』。奈良県の男性(当時18)からの依頼で、ものごころついた頃から両親の会話を聞いたことがなく、母親が話しかけても父親が無視してしまう理由を解明してほしいという内容だった。探偵のカンニング竹山(45)が依頼者の姉や母親から話を聞くと、会話をしていない期間は23年にのぼることが判明。さらに調査を進めると、驚くべき事実が父親の口から明かされた。なんと「子どもが生まれてから、妻が子ども中心の生活をするようになり、自分の相手をしてくれなくなった」ことにスネて口をきかなくなったところ、引っ込みがつかなくなったというのだ。父親がずっと無視し続けてきたことを母親に謝罪した後、お互いが日頃の感謝を述べ合う展開となり、二人の様子を遠目で見ていた依頼者を含む3姉弟、そして竹山が涙する感動的なラストを迎えた。
神回といえば、2003年11月21日に放送された『おじいちゃんはルー大柴』も忘れてはならない。祖父が他界してから、元気がない中学生の娘にタレントのルー大柴(62)を会わせてほしいという愛知県の女性(当時34)からの依頼だった。祖父と顔がそっくりのルー大柴に会わせることで、「おじいちゃんに会いたい」という娘の願いを叶えてあげたいのだという。依頼者宅にやって来たルー大柴は、普段の騒がしいキャラを封印。娘と一緒に会話や料理を楽しむなど、祖父として接した。そんな姿に、在りし日の祖父の面影を感じ取ったのか、娘がルー大柴に「おじいちゃん」と無意識に呼び掛けたり、「夢を見ているみたい」とつぶやいたりする場面も。この様子をモニターで見ていた依頼者とその母親、さらに探偵の桂小枝(61)が感動のあまり、涙を流すドラマティックな展開となった。
竹山も号泣!「ナイトスクープ」の神回エピソード
2016.07.02 11:00
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