深夜密会が原因?長澤まさみの”劣化”を見た報道陣の驚き

「Summertime Blue2004」より

 長澤まさみ(29)の”劣化”が指摘されている。先月23日、長澤まさみは東京・銀座でスイスのジュエリー「ショパール」本店で開かれたリオープンイベントに出席。同ブランドの100カラット近い6億円のダイアモンドがあしらわれたネックレスを身に付け、艶っぽくシックな雰囲気を漂わせて登場した。

 そんな大人の女性の雰囲気を漂わせた長澤だったが、「長澤まさみ、老けたなあ」「しわしわだな」「もうちょっとメイクでなんとかならなかったのか」と、容姿の劣化を嘆く声が上がっている。

 ファンやインターネット上で女優の容姿の劣化が話題にあがるのはよくある話で、それほど気にすることはない。しかし、今回の長澤の件は取材を行った記者たちからも「ちょっと期待外れだった」という声が囁かれているという。

「ここ最近、長澤は出演するイベントに、セクシーな雰囲気を漂わせた衣装で登場することが多かった。それだけに、今回もきっと…と期待していた記者もいたようです。しかし今回は黒のロングドレスで露出もさほどなく、胸部分も目立つことはありませんでした。かなりの記者が、容姿の”劣化”に大きく期待を裏切られたと嘆いていました」(芸能記者)

 さらにはヘアスタイルも、長い黒髪を後ろで一つにまとめるというシンプルなものだったこともあり、「田舎のプチセレブ」と言われてしまう始末だ。ジュエリーを引き立たせるための衣装だったのかもしれないが、結果として自身の容姿劣化を引き立たせてしまったようだ。

■渋谷で隠れ家バーで”あの男”と密会

 ファンや記者たちの肩をがっくり落とさせてしまった長澤であるが、女優としての活躍ぶりは相変わらず好調だ。昨年出演した、映画『海街Diary』では国内の各映画賞を多数受賞したほか、今年は大河ドラマでも活躍をみせている。

 そんな長澤だが、先月女性週刊誌『女性自身』(光文社)において、マルチタレントでイラストレーターのリリー・フランキー(52)との深夜密会の様子が報じられた。世田谷区内のドラッグストアで「お泊りセット」なるものを購入したと思われる長澤は、その後に港区のバーに移動、ここでリリーと合流した。店を出た二人の様子は、リリーが長澤になにかを囁き、長澤が驚きと喜びの表情を見せるなど恋人そのものだったという。

 その後も、渋谷区内の隠れ家カフェで“二次会”を楽しんだという二人。24歳という年齢差だが長澤にとってリリーは「特別な存在」なのだという。

「長澤が現在も女優として活躍できているのは、ある意味リリーの存在があってこそ。当時清純派からの脱却を図ろうと伸び悩んでいた長澤に、アドバイスを送ったのがリリーです。それゆえ長澤にとってリリーは恩人でもあります。お互い特別な存在であることは確かなようです。加齢を踏まえた今後の役所の相談でもしていたのではないでしょうか」(前出・記者)

 容姿の”劣化”が話題になったとはいえ、注目度は変わらず高い長澤。夜遊びは肌に悪いので、ほどほどにしておいたほうがいいかもしれない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ