“倹約家”の中居正広が百貨店の地下で奮発して買うこだわりの食材とは?

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“倹約家”の中居正広が百貨店の地下で奮発して買うこだわりの食材とは?

 7月2日放送のラジオ番組「中居正広のSome girl‘ SMAP」で「今日、スーパーで買って帰る予定のものは?」というリスナーからの投稿に対して、中居がこよなく愛する“逸品”について熱く語り出した。

「中居は人とつるむことよりも一人飲みが好き。その時も酒のお供について語ったのですが、挙げたメニューが『刺身、唐揚げ、ポテトサラダ、ハム』と実に地味。しかし、ハムについては一過言あるようで、突然熱く語り出したんです」(芸能ライター)

 ハムはハムでも生ハムなどではなく、「塊で4000円ぐらい。あの、お歳暮みたいなハム」がお好みのようで、百貨店の地下に買いに行くこともあるという。

「『ハム高いんだよ。でも、それで腐らないんだよね。1カ月くらいもつ』と語っていました。中居の高給ぶりは有名で、1回の出演料は200万円以上、年収はSMAPの中でもいちばん高く、およそ6億5000万円とも噂されますから、4000円のハムなら彼にとっては安いはずなんですが」(前出・芸能ライター)

 当代きってのエンターテイナーにして一般的な金銭感覚を持ち合わせている中居。自身が司会の番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)でも大金持ちのセレブ妻たちとの会話で「そんな、お金使うとこないよね」と語っており、倹約家だという評判は間違いないようだ。それでいて、東日本大震災では2億円の義援金を寄付したとも。

 中居は人を助けること、人を喜ばすことにおける浪費家、と言えるかもしれない。

(伊藤その子)

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