出典:Paylessimages
皆様、今週7月7日は七夕ね。
七夕といえば、伝説で知られるように年に一度「織姫」「彦星」に天の川デートが許されるという、バレンタイン、クリスマスに並んで愛の波動が高まる時ともいえるわね。
また、七夕と言えば、色とりどりの願いを込めた短冊が結びつけられた笹を思い出しますね。
元々は、織姫のように「裁縫や織物などが上手になりたい」と願うのが七夕の習わしだけど…現在はそれに限らず、さまざまな願いを短冊にしたためることが一般的よ。
実は七夕は、「まっすぐに天に向かって伸びる笹に、願いを運んでもらう」という日本の歳時記なのよ。
そんな訳で、今回はより願いが確実に叶う短冊の書き方、飾り方についてお伝えしちゃうわね。
用紙、ペンにこだわる
一期一会という言葉があるけど、願いをかける時もその心構えが大切よ。思いを一語一句、念を込めて紙にしたためる感覚よ。
できれば記入する用紙は和紙、そして筆記するものは筆ペンがいいわね。
実は、和紙や墨の香りが心を落ち着かせ、心身ともにクリアにしてくれるのよ。欲の突っ張った邪気バリバリの業突くババア感覚じゃ、神様も願いを聞き入れてくれないわよ。
自分が本当に望んでいることを書く
短冊には何でもかんでも書き連ねないで、自分が本当に望んでいること、やり遂げたいことを、心を込めて書くのよ。
・○○さんとお付き合いできるようになる
・彼が仕事で成功できるようにサポートする
・今年中に運命の人と結ばれるetc.…
「神様と約束する」書き方をするのが大事。
「・・・になりますように」
「・・・ができますように」
という、神様まかせの書き方よりも、叶う確率がグーッと高くなるわよ。