郵便局員は28%も減る!今後消える可能性の高い職業トップ10

| Suzie(スージー)
郵便局員は28%も減る!今後消える可能性の高い職業トップ10

時代の変化とともに、働く環境も変わっていきます。もしかすると、いままで安泰だと思っていた仕事がなくなる日が訪れるかもしれません。

今回は海外の情報サイト『Cheat Sheet』を参考に、「消えてしまう可能性が高い中流階級の職業トップ10」をご紹介します。英語圏での平均年収とともに見ていきましょう。

■10位:銀行窓口係(平均年収270万円)予測される雇用の下落・・・8%

銀行の窓口に、最後に並んだのはいつですか?

ATMやネットバンクの普及によって、銀行の窓口係は以前より仕事が減っています。2024年でもおよそ480,500 人がこの現場で働くことが予想されますが、最新の520,500人よりは少なくなります。

■9位:家庭科の教師(平均年収664万円)予測される雇用の下落・・・12%

2002年には、約550万人の高校生が家庭科コースを受講していたものの、2012年までに350万人まで落ち込みました。

今後も、生徒に料理や生活スキルを教える職が縮小すると予測されています。現在4,300人の家庭科の教師は、2024年には3,800人になると考えられています。

■8位:旅行代理店の社員(平均年収364万円)予測される雇用の下落・・・12%

インターネットの普及により、ホテルや航空チケット、オプショナルツアーを自分で予約できるようになったため、アメリカでは旅行の計画を立てるときに旅行代理店に頼る人が減っているそうです。

旅行代理店の社員数は、2014年に74,100人だったのが、2024年には65,400人まで減ると予測されています。ただし高級志向の旅行者や法人向け、または特殊な旅行を専門に扱う旅行代理店は、特定のニーズがあると考えられています。

■7位:印刷業者(平均年収353万円)予測される雇用の下落・・・14%

紙よりもデジタルを選択する人が増えていることから、印刷業界は縮小しています。

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