【歴史が変わった!】存在しないと言われていた新選組“斎藤一”の写真見つかる

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幕末の京都において、反幕府勢力を取り締まる警察活動に従事した後、旧幕府軍の一員として戊辰戦争を戦った武装組織である新選組。 その三番隊隊長を務めていた“斎藤一”は、残された史料や写真が非常に少なく、謎が多い人物として語られてきました。 そんな斎藤一の「存在しない」と言われていた写真が見つかった、と世間が騒然しています!

あの“斎藤一”の写真が見つかった!?

新選組幹部の選出にあたり、20歳にして局長、副長に次ぐ三番目の位である副長助勤に抜擢され、後に組織再編成の際には三番隊組長となった斎藤一。
「斎藤は無敵の剣」と語られる彼は、新選組最強の剣士の一人であったと言われ、沖田、永倉らとともに新選組の撃剣師範を務めていたほどの人物でした。

しかし、彼に関する資料は少なく、これまで斎藤一の姿を記したものは、長男・勉をもとに描かれた肖像画だけでした。

出典: Wikipedia

斎藤の生前よく知る者によると、「ふさふさとした眉、目つき鋭く、炯々とした背の高い男」と言われていましたが…。

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