10代の女子がこの項をお読みになっているのかどうなのか定かではありませんが、今回は10代から40代まで、年代別に、「友達以上恋人未満」の関係が意味するところを見ていきたいと思います。さっそくご紹介しましょう!
「10代のときの『友達以上恋人未満』って、今から思えば、恋のレッスン、恋の練習でしかなかったと思います。そのときの彼には悪いですが、よくあんな男子のことを好きになったなあ、わたし……って思いますもん(笑)」(35歳・歯科衛生士)
一般的に言って、10代って、恋に恋しているものです。
人を好きになるとはどういうことなのか? 胸がキュンとするのは恋しているからなのか? 単純に淋しいからなのか? このような質問に自分で答える練習をしている時期が10代です。
もっとマジメな女子なら「愛とは? 」とか「人生とは? 」という思春期特有の課題に漠然と悩んでいるかもしれません。
そういう薄暗い道の途中で出会った「なんとなくかっこよくて爽やかな彼」と「愛」の関係とは? みたいな壮大にして愚かな(!)ことを考えているのでしょう。
だから10代の恋は実らなくて当然だし、10代からつきあっているふたりが結婚したら、わりと拍手喝采されるのです。
「20代の友達以上恋人未満って、結局、男子の『エッチしたい』という気持ちを抜きに語ることができないと思うんです。男子は、ホントにその女子のことが好きなのか、エッチしたいだけなのか、はっきり言わないでしょう? それに女子が翻弄されているだけなんです……というのが、35歳のわたしの考えです」(35歳・カラーコーディネーター)
恋に恋する10代をどうにか後ろに送ったら、今度は「好き」なのか「エッチしたいだけ」なのか? という議論に巻き込まれる……20代の友達以上恋人未満とは、そういうことのようです。生きるって大変です。