「DMM.プラネッツ Art by teamLab」は、チームラボが手がけた中でも過去最大規模の作品展で、展示空間内は迷路のように構成され、展示を鑑賞するにあたって、あらかじめ決められた道順はない、という。宇宙空間を表現したインタラクティブなインスタレーション「Wander through the Crystal Universe」(約20 m x 20 m x 4 m)や、新作の超巨大なドーム空間の「Floating in the Falling Universe of Flowers」、無限に広がる水面の新作「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」などを、歩き回りながら鑑賞する。
会場の一部では実際に水の中を歩くことになるため、入り口で裸足になる必要があるのも大きな特徴だ。また空間内は作品ごとに、森や花、宇宙の香りになっており、「Wander through the Crystal Universe」では、宇宙飛行士・山崎直子さんが監修した宇宙の香りが広がっている。
■展示作品
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
Floating in the Falling Universe of Flowers
1年間の花々が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る宇宙が、ドーム空間に無限に広がっているインスタレーション作品。
鑑賞者は各々のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、花の宇宙空間に蝶が舞う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠と繰り返し続ける。
今この瞬間の空間は、二度と見ることができない。
Wander through the Crystal Universe
本作品は、光の彫刻の集合体によって、宇宙空間を表現したインタラクティブなインスタレーションである。
鑑賞者は自身のスマートフォンを通じて、クリスタルユニバースを構成するエレメントを選び、出現させ、クリスタルユニバースを創っていく。そして、鑑賞者は、作品空間に入り歩きまわることができる。
それぞれのエレメントは互いに影響を受ける。また、エレメントは、作品空間内の鑑賞者の存在にも影響を受ける。
クリスタルユニバースは鑑賞者によって刻々と創られていきながら、永遠と変化していく。
やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である / Soft Black Hole - Your Body Becomes a Space that Influences Another Body
あなたの身体は空間を変化させ、そして、その空間は他者の身体を変化させる。
【開催概要】
DMM.プラネッツ Art by teamLab
会期: 2016年7月16日(土)~8月31日(水)
会場: お台場・青海周辺エリア(「お台場みんなの夢大陸2016 」会場内)
お台場みんなの夢大陸オフィシャルサイト http://www.odaiba.com
時間: 10:00~18:00 *開催時間は変更になる場合があります。
休館日: なし
料金: 1DAYパスポート 一般2,000円/小中学生1,300円
特設サイト:http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/