「ながら食べ」をやめる方法4つ! 休み明けの体重増加をストップしよう

| 学生の窓口

待ちに待った3連休。とはいえ特に予定はないし、外は暑いから家でゴロゴロしている……そんな人もいるのでは? 家でダラダラしていると、何かをしている最中になんとなくお菓子やちょっとしたおつまみを食べてしまうことも。このながら食べが続くとどんどん体重が増えてしまうのですが、そうはいっても簡単にはやめられないのが習慣というものです。そこで今回はWomen's Health Magazineがまとめた、「ながら食べ」をやめる方法を心理学者の声をもとに紹介します。

●ながら食べをしている自覚を持つ

暇な時ってなんとなくお菓子を食べて時間をつぶしてしまうことないですか?そういう「なんとなく」食べている自分に自覚を持つことで、自分自身で「なんで暇つぶしに食べているのか」という感情が生まれてながら食べをストップできます。

テレビを見るときは要注意
週末や夜、なんとなくテレビを見ながらお菓子を食べることってあると思います。しかし、その「なんとなく」お菓子に伸びる手でダンベル運動をしたり、テレビを見ながらストレッチをするように心がけることでテレビを見るという暇つぶしがエクササイズの時間になって一石二鳥です。

水を飲む
小腹が空いた時、食べものを食べるのではなくお水を飲んでみてください。人間の脳は水分不足を空腹と勘違いしてしまうことがあるみたい。なので、水を飲めば不思議と空腹感がなくなることがあるのです。

食べるときは座ってから
冷蔵庫の前で立ちながらつまみ食いをすることってないですか?心理学者の人によると、立ちながら食べると脳が「どれくらい食べているか」という認識をしにくくなるみたいです。その一方、しっかり座って食べることできちんとした量を食べることができます。

このように、少し生活習慣や考え方を変えることでダイエットの天敵である「ながら食べ」を辞めることができます。賢く食べて、食べ過ぎには気をつけて!

参考: 4 no-fail ways to stop eating when you're bored

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