スポンジの球を発射するオモチャの銃を、規格外の超BIGサイズで作ってしまった男性がいる。
https://www.youtube.com/watch?v=57MKxz4pJKE
米玩具企業<ハズブロ>の大ヒット商品で、日本では<タカラ・トミー>が取り扱う「NERF」シリーズ。スポンジ素材の筒状の弾丸を発射するオモチャの銃で、ハンドガン型からマシンガン型まで揃う豊富なバリエーショと、サバゲー的な対戦ができるほどの威力と飛距離を持つ、かなり本格的なオモチャだ。基本的にはダーツのように標的を狙ったり打ち合ったりして遊ぶのでPTAが眉をしかめそうなオモチャなのだが、その"超巨大バージョン"をアンオフィシャルで作ってしまった男性がいる。なんと、元NASAの技術者だというマーク・ロバーさんだ。
普通のNERFガンならば、ビール瓶に向かって撃てばピタッとくっつく(先端が吸盤になっている)ところだが、巨大NERFは瓶ごと吹っ飛ばす。そして、ノーマルNERFがロウソクの火を消したのに対し、巨大NERFはロウソクもろとも弾き飛ばしてしまう。サイズに比例して、破壊力や飛距離もケタ違いのようだ。
しかも、正規の商品と同じくリボルバー型による(手動での)連射も可能で、弾丸の先にはラバーカップ(つまったトイレに使うアレ)がついているので、やはり正規品と同じように標的に当たればピタッとくっつくという手の込みよう...。もっとよく飛ぶタイプの弾丸で試してみたところ、なんと118mも飛んだというから驚きだ。
自身の知識と技術をここまでバカな目的のために使えるマークさんは称賛に値するが、彼がこの巨大NERFを作るきっかけの一つは「甥っ子や姪っ子たちに日頃からNERFガンで撃たれまくっていたから」とのこと。なにか感動的なエピソードが出てくるのかと思いきや、やはり信用できるバカである。