リンジー・ローハン、”お騒がせ投稿”の後にプライバシー尊重を求める

リンジー・ローハン、お騒がせ投稿の後今度はプライバシーを求める

 リンジー・ローハン(30)が婚約者エゴール・タラバソフ(22)とのトラブル解決に向けてプライバシーの尊重を求めた。先週末にはソーシャルメディアでエゴールが「ロシアの売春婦」と浮気をしているとした数々の投稿をし、「殺される」と叫んだりして警察沙汰になるほどに自宅バルコニーで大ゲンカをするなど自身の恋愛トラブルを公にしていたリンジーだが、2人の問題は当人同士で解決したいため、介入しないで欲しいと25日にインスタグラムに投稿した。

「私の私生活が尊重されてそれに関する憶測が収まれば幸いです。残念ながら、個人的なことが私の手に負えないほど公なことになってしまいました。私と婚約者に個人的な問題を自分たちで話し合わせていただけたら嬉しいです。世界には私たちの恋愛よりももっと重要なことが起こっています。私たちの個人的な問題は私達に解決を任せてください」

 また、リンジーは問題解決に向けた手段としてエゴールにセラピーに通ってもらいたいようで、その後にはリンジーの代理人がニューヨーク・ポストに「リンジーはエゴールが怒りの抑制に問題を抱えていると考えているので、セラピーに行くことを希望しています。2人とも問題を解決したいのです」と話している。

 一方で友人たちはエゴールがリンジーのキャリアをも管理しようとする態度に懸念を表している。友人の1人は「エゴールはリンジーの仕事も自分で管理しようとしているんです。ハリウッドの経験もないにもかかわらず、リンジーの金銭面や契約も仕切っているんですよ」と話していた。

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