構ってほしい気持ちがとても強い女性は、男性から敬遠されがちだといえます。面倒くさい、重いと思われてしまうでしょう。
ただ、アラサーにもなれば、「私って、構ってちゃんかも……」という自覚を持つようになる人も結構いるんじゃないでしょうか? 20代で色々と失敗を重ねたからこそ、構ってほしい気持ちを抑える方法を身に付けた、という人も多いと思います。
反省して対策を練ったことで、恋人に対する自己アピールが減り、バランス良く付き合えるようになったアラサー女性は少なくないはずです。
けれど一方で、構ってほしい気持ちを抑えすぎて、違った面倒くささを生み出す人もいます。
前へ出すぎていたものが、逆に引っ込みすぎて、やっぱりバランスが悪くなってしまうのです。
構ってちゃんが、構ってほしい気持ちを無理に抑制すると、やたらと自己完結したがるようになります。初めは男性に何かと自己アピールして、積極的にリアクションを求めるのですが、思いどおりにいかないとわかれば、自分の希望や意見を否定したり、冗談めかしたりするのです。
それは、受け入れてほしい気持ちが受け入れてもらえず、バツが悪くなって、不自然に自分の思いを引き戻すことで生まれます。
自分の要求が通らないと敏感に察知して、良かれと思って、自らの要求を取り消すのでしょう。
頭の回転が速い女性ほど、厄介な自己完結に陥ってしまうのかもしれません。
しかし、歪んだ自己完結は、男性に「何がしたい(言いたい)のか、わからない」と思わせるだけ。