7月25日に放送された『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ系)に、お笑いタレントの明石家さんま(61)が出演。選挙の低い投票率や社会の現状について、ロザンの宇治原史規(40)、菅広文(39)に持論を語る場面が見られた。
番組では「明石家24」と題し、さまざまなニュースが紹介された。この中で7月10日に行われた参議院総選挙が、全体の投票率が54.70%、19歳以下の投票率が45.45%と低く終わったことについて、菅が「どうやったら投票率が上がると思いますか?」と、さんまに質問を投げかけた。
さんまは「これまじめに答えていいの?」と確認し、「だから日本が平和すぎるだけのことやから。これがもっと乱れれば政治に関心持ちますよ」と、平和だからこそ投票率が低いとコメント。さらに「日本はすごいねんて。こんな平和な素晴らしい国はない。このままキープしていただければ、ものすごい日本人は助かる」と、自身も現状に不満がないことを明かした。
これに菅が「この投票率ぐらいが、ちょうどよいということですか?」と確認すると、「みんなも分かってるねんて、今の日本でええって」とコメント。宇治原が「選挙に行ってまで、変えたいとも思ってない」と補足すると、「思わない。みんな若い子も賢いから、分かってんねんて」と続けた。
さらに菅が「若者の投票率が上がらないと、政治家も若者に対して政策を出さないじゃないですか」と、投票率の低さが抱える問題を指摘したのだが、さんまは「だから不満がないから行かないんでしょ、若者がもっと不満ぶつける国にしたらええのか?」と、逆に疑問を投げかけ、投票率が低いということは必ずしも悪いことではないと主張していた。
「ビートたけしさんや松本人志さんなど、お笑いタレントが時事問題について語る番組が人気を集めていますが、明石家さんまさんが報道系番組で語る姿も見てみたいですね。まぁ、さんまさん本人が報道系への出演は、意図的に避けているらしいので、難しいでしょうが……」(民放局ディレクター)――やはり政治より本業のお笑いが大切!?
さんま「不満がないから行かない」選挙投票率は、低くて大丈夫!?
2016.07.31 07:00
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