今や芸能界で“過去の人”“オワコン”などと呼ばれているのが能年玲奈(23)だという。つまづきの始まりは芸能マスコミなどで再三に渡り報じられた所属事務所との独立トラブルだ。
「能年は昨年1月に所属するレプロエンタテインメントに無断で、個人事務所『三毛&カリントウ』を設立した。しかし、レプロとの話し合いは進まず、長期に渡る“飼い殺し”状態となってしまった。この一連のトラブルで能年は“面倒で厄介な女優”のイメージが定着してしまったんです。今のテレビ界で、このリスクを冒してまでオファーする奇特なプロデューサーはいませんよ」(芸能プロ関係者)
こうしたレプロサイドの兵糧攻めに耐え切れず、能年は7月になってから芸名を『のん』に改名し再出発を図る。ところが、いまだ地上波テレビ局からの出演オファーは0件だという。“のん”サイドはレプロの嫌がらせと勘ぐっているようだが…。
「それは120%違います。彼女は2年近くも表舞台から遠ざかっていたため、時流が読めなくなっているんです。潜在視聴率も最盛期は10%超えだったが、今は3%以下。ギャラもゴールデン帯で5万円以下という格付けです」(同)
理由は二つあるという。
「一つは人気が凋落したこと。彼女の代表作は『あまちゃん』1本。事実、彼女の人気と知名度がないことは、7月15日に日テレで放送した『金曜ロードSHOW!』の『ホットロード』が証明しています。能年初主演映画で地上波初放送にも関わらず、番組視聴率はたったの6.3%。非常に低い数字です」(芸能記者)
もう一つは、芸能界の慣習を破ったことだという。
「レプロ云々ではなく、事務所に無断で独立を許せば、他のプロダクションからも追従するタレントがわんさか出てしまう。だから、のんの名前で再出発なんてことは、当然、芸能界では絶対に認められないのです」(同)
のんに残された選択は、古巣のレプロとの和解しかないようだ。
“のん”改名でも見えない出口…能年玲奈を襲う芸能界の掟
2016.08.02 12:54
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