職場でのセクハラは重要な問題として認知されつつあります。しかし近年ではそれ以外の問題も表面化。女性から男性に対する「逆セクハラ」も話題となっていますよね。これまでは「被害者」にまわることが多かった女性が、まさかの「加害者」に……!? 無意識に周囲を不快にさせないためには知識が重要! そこで今回は働く女性たちが見た「逆セクハラ」に関するエピソードを聞きました。
・「彼女の有無から今後結婚への考えについてなど聞きまくる」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「彼女できたの?とか、最近あった女関係で面白い話をしてと聞くときがあるから、控えめにしておこうと思う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
男性の女性関係を根掘り葉掘り……! 「男性だから大丈夫」と軽く考えるのは禁物です。プライベートに踏み込まれるのを嫌うのは、男女共通の感覚。「自分ならどう思うか」という視点を忘れないようにしたいものです。
■デートに誘う・「女の先輩が、新入社員のことをとても気に入ってデートに誘ってた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「連絡先を教えてとか、いつ2人で飲みに行ってくれるのーとかうるさく言っていた」(31歳/電機/事務系専門職)
先輩からの誘いを断りにくい気持ち、痛いほどわかります。嫌だと思っていても言い出せないとしたら……男女どちらにもいい結果はもたらしませんよね。
■男だからと決めつける・「肉体仕事は男がやるべき、キレやすい人と仕事を組むときは男に代わってもらうべき……等」(26歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「職場で机を運ぶときに、女性社員が男性社員に『こういうことは男がやって』と言っていた」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
「女性だから」とひとくくりにされるのを嫌う一方で、「男性だから」というだけで相手を決めつけてしまうことはありませんか? これも立派なセクハラです。相手自身を見ていない証拠でもありますから、性別にこだわらない努力も必要だといえますよね。