ジャニーズに存在すると噂される“ジャニーズグループの結婚は1グループ1人まで”という掟は、TOKIOの国分太一(41)が、山口達也(44)に続き結婚したことで崩壊したのかもしれない。しかし、次々と結婚適齢期を迎えるジャニーズメンバーの中でも、まだまだ事務所からはお墨付きをもらえない者と、もはや寛容となっている者がいるという。
先日、『女性セブン』(小学館)によって報じられた嵐・二宮和也(33)と、フリーアナウンサー・伊藤綾子(35)の熱愛もその前者に当てはまるといえるだろう。『VS嵐』(フジテレビ系)での共演をきっかけに、交際がスタートしたと伝えられている両者。伊藤が二宮のマンションに足しげく通う姿がキャッチされたわけだが、後追いの報道もなかったことから、既に破局したのではとの見方が強い。その原因として挙げられているのが、伊藤の会員制有料ブログで時折見せていた“交際アピール”だ。
「ジャニーズ内部の人間は、伊藤のそういったブログでの動向は間違いなくチェックしていたでしょう。伊藤が危険だと察知したジャニーズサイドが、二宮に別れるよう仕向けたと言われています。後追いの報道がなかったのは、報道後すぐに破局したためだと言われています(芸能関係者)
過去には、関ジャニ∞の大倉忠義(31)と熱愛が報じられた元・女優の芹奈(31)も、大倉とのお揃いをSNSにアップしていたことが事務所・ファン共に反感を買い、こちらもあえなく破局に至ったとされている。
その大倉は、最近になって女優の吉高由里子(28)との熱愛が『フライデー』(講談社)で報じられたばかりだが、各スポーツ紙は信じられないほどの記事の扱いの小ささで、これもジャニーズの圧力だと囁かれている。
■SMAP規制軟化が意味するものとは
その一方で、熱愛スキャンダルに関して不問とされているメンバーもいる。6月30日発売の『女性セブン』が、30代の友人・Aさんとの交際をトップニュースで報じたSMAPの草なぎ剛(42)がその代表格だ。これまでにも、ジャニーズ関連の交際スクープを何度も報じてきた『女性セブン』だが、今回はどうやら少し勝手が違うらしい。
「1月の解散・独立騒動以後、SMAPに関してだけはもはやオールフリー状態です。メンバーのプライベートまで掌握しきっていたチーフマネージャーの飯島三智氏(59)が退社してからというもの、SMAPのプライベート事情はもはや事務所の誰も把握していないのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
以前はSMAPの熱愛報道にピリピリしていたジャニーズ事務所も、ここへきてその態度は軟化をみせているという。となると囁かれるのが、やはりあの疑惑の再燃だろう。
「SMAPとジャニーズ事務所の契約更新は9月とされており、その前に話し合いの場が設けられることは確実です。解散はないと明言していますが、ここ数ヶ月の事務所対応をみると、SMAP解散説も否定できません」(テレビ関係者)
草なぎからしてみれば、結婚への大きな障害がなくなったともいえるが、解散ともなれば話は別である。SMAPメンバーは、既に40代中心となっていながら、既婚者は現状で木村拓哉(43)のみとあって、TOKIOに次ぐ“神話崩壊”となるか注目される。だが、その前にグループが崩壊とならないことを祈るばかりである。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。