5月10日にレアード(日本ハム)が、7月12日に筒香嘉智(DeNA)が放った看板直撃弾。
「看板に当てたら100万円と副賞」という協賛企業が多い中、最近はひと味違った賞品を出すところも増えている。
どんな賞品があるのか、あらためて紹介していこう。
※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!
■Koboスタ宮城/「楽天スーパーポイント100万円分」
世界に誇るボールパークを目指して作られたKoboスタ宮城の「スマイルグリコパーク」。
その象徴といえる観覧車のゴンドラにホームランをぶち当てると、三木谷オーナーがポケットマネーで「楽天スーパーポイント」を100万円分プレゼントしてくれるそう。
実際に当てるためには飛距離にして170メートルが必要ということだが、そのシーンを見られる日が待ち遠しい。
■ヤフオクドーム/「1000万ゴールドポイント」
Koboスタ宮城の観覧車直撃弾の賞品と似ているが、ヨドバシカメラも自社のポイントを賞品にしている。
この賞品のおもしろいところは、当てた打者だけでなくボールを拾ったファンにもポイントが進呈される点。
ただし常時設置の看板ではなく表示切り替え式のビジョンに映し出されるものなので、映っている時に当てないと当然賞品もなし。