このたび日本人女性の47.1%がDカップ以上あるという事実が発覚しました。なんと日本人女性人口の半分弱……!
これには貧乳JAPAN代表の筆者は切ない気持ちでいっぱいおっぱいチェリーパイ。古い上にマイナーなネタですみません。
日本人といえば貧乳なイメージがありますよね。それがまあ、ずいぶん豊かになっちゃって。なぜこんなにも胸が成長したのでしょうか。
胸が成長するしくみ「胸の大きさは遺伝」、というのは真っ赤なウソ。バストの大きさは乳腺の量によって決まります。これを刺激すると女性ホルモンが分泌されるのです。思春期から成人期にかけて最も多く分泌され、多ければ多いほど脂肪がつきやすく、バストも大きくなっていきます。
この時期に激しいスポーツや無理なダイエット、精神ストレスを抱えると女性ホルモンの分泌が少なくなり、バストが成長しなくなってしまうのだそう。
貧乳の方は思い当たる節があるのでは?筆者も思春期の頃、毎日のようにダンスで激しく体を動かしてました。その上無理なダイエットもしていたため胸が育つはずもありません。今や反動でなかなか肉付きのいい体をしていますが、胸だけは貧乳のまま。まさに誰得ボディの持ち主という残念な結果に……。
とにかく成長期まっただ中の人。悪いことは言わないからマジでダイエットだけはやめた方がいいですよ!
じゃあもう無理なの?じゃあ、思春期の頃に激しい運動やダイエットをした人は、もう胸を大きくするのは不可能なの!?
あきらめることなかれ、貧乳ナデシコJAPANたちよ。(ナデシコJAPANの皆さまが貧乳といっているわけではありません)おっぱいを大きくする方法はちゃんとあるのです!
ブラジャーのつけ方を正す日本人女性の約8割が、ブラジャーのつけ方を間違えているといいます。まず、正しいブラジャーをつけるのには、きちんとお店でカップサイズを測ってもらうことが大切。
そして、次に大切なのが「胸のトライアングル」を作ること。鎖骨の真ん中と両サイドのバストトップがきれいな正三角形を描いている位置が、おっぱいの正しい位置なのです。
ブラジャーは、寄せてあげれば上げるほどいいというわけではありません。