ほとぼりが冷めたから?藤原紀香の水素水PR再開に「反省の色なし」と批判殺到

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ほとぼりが冷めたから?藤原紀香の水素水PR再開に「反省の色なし」と批判殺到

 美容に効果があるとして喧伝された「水素水」。一時は女性芸能人がこぞって水素水をPRし、プチブームを巻き起こしたのは記憶に新しい。女優の藤原紀香もそんな中の1人。水素水信者の筆頭と言ってもいいだろう。

 テレビでは水素水を飲んで美容に役立てていると告白。ブログでも水素風呂について触れ、まるで「私のようにキレイになりたかったら水素水を使いなさい」と言わんばかり。相当な熱の入れようだった。

 そんな水素水ブームだが、ある新聞記事をきっかけに急速にしぼんでいく。

「大学の教授が水素水に効果がないと証言し、水素水の飲料を販売していたメーカーまでもが『効果がないただの水』と認めたと報じられ、ブームは終わりました。もともとユーザーもステマ臭いと感じていたのでしょう、瞬く間に水がひいていきました」(週刊誌記者)

 同時に芸能人の“水素水推し”も終了。紀香はこれまでの発言などなかったかのように水素水についてだんまりを決め込んだ。

 ところが再び水素水PRを始めたのである。8月11日付のブログで「昨夜は、バスのロングドライブの後 水素入浴をして疲れを取りました。凄い汗をかき、デトックスしながら元気になる。旅にも便利なこれはやはり鉄板ですね⇒ビタミンC入り水素バス」と水素風呂を紹介。自身のオンラインショップで販売している水素バブルバスへのリンクを張る念の入れようだ。

「水素水批判が収まったと判断したのでしょう。今なら宣伝しても叩かれずに済むと。ところがそう簡単ではなかったようでネットには『反省してないのか』『ステマご苦労さまです』と批判の声が上がっています。紀香はもともと世間の空気を読むのがうまいほうではありません。ステマに踊らされた庶民の怒りの声など耳に入ってこないのでしょう」(前出・週刊誌記者)

 これで梨園の妻が務まるのかどうか、余計なお世話ながら心配せずにはいられない。

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