あらゆる文明において、性器は繁栄を司るシンボルとされている。日本でも性器をかたどったモニュメントを奉る祭事が行われていることを知っている方もいるだろう。
それは海外も例外ではない。男根をかたどった加工品、いわゆるディルドをお守りのために身につける文化が存在していたのだ。
そのことを証明するオブジェクトが、イギリスで発見された。
画像出典:METRO
ディルドを発見したのは、歴史家のアダム・ダブニー氏。金属探知機で発見されたというそのオブジェクトを、彼は鑑定のためにリンカンシャー州議会に提供した。
ディルドには、もちろん電池を入れるような機能は備わっていない。しかし、ペニスをかたどったディルドを男性らしさの象徴として、あるいはお守りとして身につける習慣はローマの兵士たちにとっては「ポピュラーな習慣」だったとダブニー氏は語る。
発掘されたディルドには紐を通す環がついており、おそらくペンダントとして身につけられていたものだと考えられている。