北斎・広重・写楽…有名絵師がてんこ盛り!山種美術館で名品づくしの「浮世絵 六代絵師の競演」開催

| Japaaan
北斎・広重・写楽…有名絵師がてんこ盛り!山種美術館で名品づくしの「浮世絵 六代絵師の競演」開催

日本画専門の美術館、山種美術館の開館50周年を記念して開催される特別展「浮世絵 六大絵師の競演ー春信・清長・歌麿・写楽・北斎・広重ー」は、誰もが知る有名絵師の浮世絵が一堂に会する展覧会。一度は見ておきたい名品が、あれもこれもいっぺんに見られる好機到来です。

山種美術館の所蔵する浮世絵は、総点数90点程度と大規模ではありませんが、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重まで、浮世絵好きならずとも、その名を聴いたことがある六大絵師の名品が多数含まれており、保存状態も良いことから、専門家の間では高評価を得ています。

今回の展示では、世界でも現存点数が少なく、貴重な東洲斎写楽の大首絵が登場。なかなかお目にかかることのできない逸品は見逃せません。

また、歌川広重の代表作「東海道五十三次」は、全56枚を揃いでどーんと一挙公開。保永堂版「東海道五十三次」には初摺りも多く、扉の題字や表紙も含まれていて、かなり希少な作品とのこと。

鈴木春信の「梅の枝折り」は、世界に数点しか残っていないという、極めて貴重な作品。良好な保存状態で、色も鮮やかな傑作は必見です。

鈴木春信《梅の枝折り》

同展では、50周年にちなんで東山魁夷や加山又造ら、同館と縁の深い近代・現代の日本画家の作品も特別に展示されます。

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