イギリスのレストランは「美味しくない」というのは世界的にも有名な話。
しかしながら、ロンドンには本当に美味しいと思える場所も少なからず存在していることをご存知だろうか?
ロンドンにおいて、特にバラ・マーケット(Borough Market)のあるロンドンブリッジを中心としたエリアは、新鮮な食材を使ったレストランが増え、世界中の食通をうならせている、食の最先端とも言える場所。
バラ・マーケットとは、ロンドンの歴史上、最大にして最古のオーガニックマーケット。
有名なセレブリティシェフも御用達のこの市場は、イギリスを中心にヨーロッパの厳選食材が揃う市場としてヨーロッパのグルメで知らない人はいないほどの場所だ。
そして近年、ロンドンブリッジ周辺の高架下の倉庫街にマイクロ・ブリュワリーと呼ばれる小さなビール醸造所がいくつも生まれ、さらにバラ・マーケットとは反対側にあるバーモンジー・ストリートにも様々なレストランが増えており、いわばロンドンブリッジを中心としたこのエリアは、ロンドンの食の発信地の1つともなっている。
今回はそんなイギリス・ロンドンの食の発信地から、最高ビールを味わえるお店「アンスパッチ&ホブデイ(Anspach & Hobday)」をご紹介したい。
・高架下の小さな醸造所「アンスパッチ&ホブデイ(Anspach & Hobday)」
こちらのお店、列車の高架下の倉庫を改装した小さな醸造所。
醸造所のため、お酒を造る機械や抜栓されるまえのビールの樽が所狭しと置いてある。
そんな工場の中の小さなスペースで、小売りも行っていると言うスタイルなのだ。