世界的な大ヒット映画『ミッション:インポッシブル』最新作の製作がトム・クルーズ(54)の出演料の交渉をめぐり一時休止しているようだ。米ニュースサイト『デッドライン』によると本作のためにすでにロンドンでは20人ほどのスタッフが雇用されているものの、トムの出演料の交渉が現在も続いている間は、製作をスタートできないでいると報じている。
同サイトはギャラ交渉が難航している理由として、1つは製作会社がトムとプロデューサー陣に支払う給与を引き下げたいと申し出ていること。そしてもう1つはパラマウントが『ミッション:インポッシブル』第5弾で支払った出演料と同額を本作でもトムに支払うことを希望しているのに対し、トムは『ハムナプトラ』のリブート版でユニバーサルから受け取った出演料と同額まで値上げしてほしいと要求していることにあるとみている。しかしこのギャラ交渉は来年1月からスタート予定の撮影にスケジュールに影響を及ぼすことはなさそうだ。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は製作費1億5000万ドル(約150億円)に対し世界中で6億8200万ドル(約682億円)の興行収入をあげている。現在トムはロンドンで海軍の特殊部隊員タイラー・コルト役で『ハムナプトラ』のリブート版の撮影を行っている。