顔の中心にある「瞳」は第一印象の中でも特に大切な部分。
インパクトのある瞳を目指すべく、発色の良いカラコンが若い世代を中心に大流行するなどその勢いは増すばかり!しかしながら、ヘアカラーや肌質、顔全体の雰囲気とマッチしていない・・・という微妙な違和感を感じながら付けています、という人も現実としては多いのではないでしょうか?
今回Bimajin編集部が注目したのはファッショニスタとして絶大な支持を受けるSAEKOさんがイメージキャラクターを務める「ミッシュブルーミン」のクォーターヴェールシリーズとイノセントシリーズ。
ちょっぴりやりすぎ感が出てしまいやすい「グレー」や「グリーン」など、個性的なカラーを絶妙なブラウンとミックス!外国人のようなナチュラルハーフEYEになれるとのことですが、日本人の顔にどれだけ馴染んでくれるのか実際に挑戦してみました。
◆ナチュラルハーフEYEをつくるのは「ぼやけた縁デザイン」これまでカラコンに求められてきたのはいかにして黒目を大きく見せるかということ。ハッキリとした縁が好まれ、いかにも「カラコン付けています!」と言わんばかりのガッツリとした力強い瞳でした。
とはいえ、ナチュラルで上品な瞳が好まれるのが最近の傾向。
いかにして裸眼のように見せるかがカギとなります。
直径14.0mm、着色直径13.2mm(ヌーディーベージュのみ13.0mm)。
本来の黒目の大きさから、約一回り大きくさせた着色直径となるミッシュブルーミンのカラコンは黒目と白目のバランスがとても自然。品のある大人の瞳を演出してくれるすぐれものです。さて、どんな雰囲気になるのでしょうか?
セレクトしたのは透き通るようなクールなグレーを優しいブラウンで包んだ「スモーキーマロン」。1日使い捨てタイプで10枚(5回分)入っています。
ブリスターから保存液ごと手の平に空け、人差し指の上にレンズの凹麺を上にしてのせます。