デート代を多く負担することが多い男性。彼女に気をつかって楽しんでいるフリをしていても、本音では行きたくないデート先というのがいくつかあるようです。実は行きたくないデートスポットについて、働く男性の本音を教えてもらいました。
・「遊園地。特別絶叫マシンとか好きでもないのに、金だけはかかる」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ディズニー好きな恋人だと、2カ月に一度くらい誘われそうで、その度にそこまでの交通費、パスポート、ホテル代、食事代含めるといくらお金があっても足りない」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
東京ディズニーリゾートやUSJをはじめとするテーマパーク。入園料もバカにならない上、場内での飲食代は普通よりも高く設定されているものです。夢の国を楽しむには、現実のお金がたくさん必要になってしまうのです。しかも男性は、そもそもテーマパークが心から好きなわけではないようです。彼女に楽しんでもらうためにしてはお金がかかりすぎる、そんな場所なのかもしれません。
■ショッピングモールでのお買い物デート・「アウトレットモールに行くと色々お金を使うが、そんなに買い物が好きでない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ショッピングモール。実際にはあまり楽しくないから」(31歳/医療・福祉/専門職)
常にテレビコマーシャルが流れている、ショッピングセンターやアウトレットモール。ちょっと遠出になったり、異国情緒が少し感じられるということで、定番のデートスポットですよね。でも、そこでの買い物は本当にお得でしょうか? 売られているもの自体が意外と高い場合もありますし、交通費や飲食費を含めると、けっこう高くつくデート先のようです。
■お金のかかるレストラン・「高級寿司屋。そんなとこばかり行っていたら破産する」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「高級レストラン。食べ物にそんなに興味が無いので、食費はできる限り出したくないから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「六本木や代官山などのデート。