意外にも?共通点の少ない“ギャップル”が長続きする3つの理由

| オモタノ
意外にも?共通点の少ない“ギャップル”が長続きする3つの理由

出典:Paylessimages

気になる彼はアウトドアだけど、私は生粋のインドア…付き合ってもうまくいくのかな~?なんて不安になってはいませんか。ちょっと待って!諦めるのはまだ早いです!

実は、年の差カップルや理系文系カップルなど、共通点が少ないカップル、もとい、“ギャップル”は順調な交際に発展しやすいのです。

ギャップルとは、ジェネレーションギャップやカルチャーギャップなど、お互いの価値観や考え方、趣味嗜好に相違のある共通点の少ないカップルの事を指します。

なぜ、お互いの見地に違いが生じているギャップルが順調に交際できるのか。その理由を3つご紹介します。

相手に「ありのまま」受け入れられやすい

共通点が多いカップルは、パートナーの相違点を少しでも発見すると寂しさを覚えやすいようです。これに対してギャップルは、「自分たちは違う」という意識があることが前提です。無理やり相手の趣味に合わせたり、自分を繕うようなことはせずとも「ありのまま」のあなた自身をさらけ出しても、残念がられることは少ないでしょう。

自然体を大事にできるカップルは、無理をしないのでお付き合いも長続きする傾向にあります。

マンネリになりにくい

お互いがお互いの影響を受けて、世界を広げられる可能性があるのもギャップルの特徴です。たとえば、野球好きの彼に影響を受けて、野球観戦やバッティングセンターに足を運ぶようになったり、逆に彼はあなたの影響を受けて、映画やカフェめぐりに興味を持つかもしれません。互いに刺激を受けやすい環境のため、週末のデートも候補が広がり倦怠期を免れやすいのです。

実は、「ミラーリング効果」という心理学用語も存在し、人間は自分が好意を抱いている相手の仕草や動作を真似することが証明されています。

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