ディーン・フジオカと入れ替えたほうが…織田裕二の「天才」設定に大爆死の予感

| アサジョ
ディーン・フジオカと入れ替えたほうが…織田裕二の「天才」設定に大爆死の予感

 俳優の織田裕二が10月スタートのドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)で主演を務めることが明らかになった。織田がTBSの連ドラに出演するのは9年ぶりということもあって、関係者は相当な力の入れようだという。ところが、早くも惨敗が噂される事態となっている。

「織田の設定に無理がありすぎなんです。彼が演じるのは貴族の末裔でIQ246という天才の役。その頭脳を活かして犯罪を暴き、事件を解決するという設定なんですが、織田が天才役なんてミスキャストもいいところ。すでに視聴者からは『まったく観る気がしない』『織田が天才を演じられるわけがない』という声が出ています」(テレビ誌ライター)

 制作発表と同時に公開されたキービジュアルでは、織田は高そうなスーツに身を包み、シックなコートを肩に掛け、左手をあごのあたりに添えて考え込むようなポーズをとっている。天才っぽさを出そうとしたのだろうが、まったくそうは見えず、洋服も着せられている感がありありだ。

「織田の執事をディーン・フジオカが演じているのですが、彼のほうがよほど知的に見えますね。ネットでも『織田とディーンが逆ならよかったのに』という声が出ています」(前出・テレビ誌ライター)

「Oh,My Dad!!」(フジテレビ系)や「奇跡の教室」(日本テレビ系)などここ最近のドラマはどれも今ひとつでヒットを生み出せていない織田。今作も放送前から嫌な予感が漂ってくるが‥‥。

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