「1人でできる子になる『テキトー母さん流』子育てのコツ」の著者の立石美津子が、ママ達の育児の素朴な疑問に応えるQ&A連載、【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】をお伝えします。
第39回は『毎日同じ絵本を読まされて、うんざりしてしまいます』の疑問にお応えしましたが、第40回のテーマはこちら
■百聞は一見に如かず何回も何回も口を酸っぱくして、耳に訴えて注意するよりも、目で見せた方が効果的なんです。
なぜなら、音声による言葉って口から出た瞬間に消えてしまうからです。もし、漫画の吹き出しのように文章になってずっとそこに留まっていてくれたら……。わかりやすいかもしれません。
ですから、片づけた状態のイラストや写真を見せた方が伝わりやすいんです。
しかも、親がうるさく言わなくてもそのツールが注意係の役をしてくれますから、ずいぶんとママは楽が出来るんですよ。
■こうしたら効果的!具体例3つ(1)靴を揃える
玄関に足型を貼っておくと自然にここに置くようになります。左右を間違えて履くこともなくなるので一石二鳥です。
(2)おもちゃの片付け
指定席を写真にして貼っておきましょう。子どもが大好きなレゴの入れ物などは入っているものが写真で貼りつけてありますから、親が黙っていても子どもはそこにしまうことができます。これをすべてのおもちゃに応用するのです。
(3)歯磨き
「綺麗になるまでしっかり磨きましょう」と言っても、どれくらいの時間磨けばいいのか子どもにはわかりません。砂時計やキッチンタイマーを活用しましょう。便利なアプリもたくさんあります。
(4)「静かにさせたい時」に試したい方法
電車やバスの中で騒いだとき「静かにしなさい」とか「もう少し小さい声で喋りなさい」と言ってもボリュームの加減がわかりません。こんなアプリ『子ども静かにタイマー』もあります。