死ぬまで現役 下半身のツボ “非日常”で勃起力を高める

| 週刊実話

 「まずは恋愛をすること。誰かを好きになることがED解消への第一歩です」
 こう語るのは、『脳で感じるセックス入門』などの著作がある、弘邦医院・院長のドクター林氏だ。

 ナニの勃ちが悪くなると、男性は恋愛に対して奥手になりやすくなる。セックスに自信がない分、“たとえ口説けたとしても、ベッドインしたら役立たずになって嫌われる…”といった負の感情に駆られ、最初から諦めてしまうことも多い。
 しかし、林氏は言う。
 「人間は何らかの快感を得ようとすると、ドーパミンが分泌します。分かりやすい例では空腹時、食べものがなければ当然、食事を作ったり食べに出掛けたりしますよね。あれは“生きるための行為”である一方、“食べる=快感”ということを知っているので、自然とドーパミンが溢れてきて、行動を起こすのです」

 食欲に限らず、睡眠欲もそうだ。寝ることは気持ちいいと本能で分かっている分、眠りを貪ろうとする。実は、この時もドーパミンが出ているという。
 そして、性欲も同じだ。
 「誰かを好きになれば抱きたいと思いますよね。快感を得たいんです。つまり、この時点でドーパミンが大量に分泌されているわけです」

 ドーパミンと性欲の関係は以前にも紹介した。
 「ドーパミンが溢れる状態は、すなわち男性ホルモンのテストステロンが活発に溢れている時なんです。性欲もこのテストステロンが鍵となっており、これが強いほど、セックスへの欲求も強くなるのです」

 若い頃は野獣のように異性を追い求めてしまったのも、テストステロンが豊富に分泌していたからだ。しかし、テストステロンは本来、25歳をピークに減少する。ゆえにシニア男性は次第に性欲が衰えて、勃起力も落ちていくのだ。
 「ただ、テストステロンは筋トレなどによって増やすことができます。身体を鍛えている男性はいくつになっても“元気な人”が多いのは、これが理由です」
 もちろん、日頃から筋トレに励んでいれば問題ないが、そんな時間もない場合、やはり“恋愛をする→性欲が高まる→ドーパミン放出”の流れが、テストステロンを増加させる手軽な方法なのだ。

 ちなみにドーパミンは、“非日常”の空間であるほど分泌されるという。

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