友達と温泉旅行の日に生理が来てしまった...そんなタイミングの悪い出来事を経験した女性も少なくないのではないでしょうか。
世間では「豆乳を飲む」だったり「生理中の人の後にトイレに入らない」などをすると、生理を遅らせることが出来るといわれますが、実態はどうなのでしょうか。
そこで今回は「生理のメカニズム」から、生理を遅らせることは出来るのか、正しいことなのかを医師に解説していただきました。
生理が起こるメカニズム
生理が起こるメカニズムとしては、次の4つの周期に分けられます。
卵巣で卵胞が発育し、エストロゲンが分泌されることによって子宮内膜が厚くなる
排卵期
卵胞ホルモンの分泌がピークに達し、黄体形成ホルモンが分泌され、排卵が起こる
黄体期
排卵した後の卵胞が黄体になってプロゲステロンが分泌される
月経期
妊娠しなかった場合、エストロゲンもプロゲステロンも分泌量が減って、不要な子宮内膜が剥がれ落ちて血液とともに月経として身体の外へ出ていく 安定した生理周期の重要性
生理周期は本来、前述のメカニズムがその女性によって周期に差はあるものの、一定の周期でリズムよく起こるべきものです。