【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#50  叱るときどうしても自分以外の強い力を借りてしまいます。

| It Mama
【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#50  叱るときどうしても自分以外の強い力を借りてしまいます。

「1人でできる子になる『テキトー母さん流』子育てのコツ」の著者の立石美津子が、ママ達の育児の素朴な疑問に応えるQ&A連載、【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】をお伝えします。

第49回は『お母さんなんだから強くならないとだめですか?』の疑問にお応えしましたが、第50回のテーマはこちら。

■こんなことを言っていませんか?

「運転手さんに注意されちゃうよ」

「お店の人に叱られちゃうよ」

「連絡帳に書いておきますからね。明日、先生からも叱ってもらいますからね」

「パパが帰ってきたら、パパからも叱ってもらいますからね」

どうでしょうか? このセリフに、“ママの意思”や“ママの存在”はあるでしょうか?

この言い方だと、他人の強い力に頼ってしつけていることになります。

「ママは自分では力不足だから強い人の力を借りている」と思われ、甘く見られてしまいます。

さらに他人の力を使って子どもをコントロールする行為を続けていると、「先生に言いつけちゃうからね」などと子どもも親の真似をするようになってしまいます。

また、よく考えてみれば、“誰かに叱られるから、いい子にしなくてなならない”わけではありませんよね。

このような注意の仕方をしていると、

「もし、バスの中に他の乗客がいなかったら騒いでもいいんだ」

「お店の人に見つからなかったら鳥の胸肉のパックをプスプス指で刺してもいいんだ」

「前のおじさんが優しい人だったら騒いでもいいんだ」

と解釈してしまいます。


■どう言えばいいのか

「バスの中は公園やおうちじゃないよ。走り回ったり大声を出すところではないよね。静かに座っていられないのだったら、次の駅で降りましょう。」

「この胸肉はお金を払って買っていないものでしょう。指の跡がついていたら誰も買いたくなくなるよね。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子