露出狂との声も?浜崎あゆみ&華原朋美の”インスタ芸”が大暴走

写真はインスタグラムより

「もはや、グラビアアイドルですよ」と呆れ気味に話すのは、とある女性誌の編集者だ。浜崎あゆみ(37)や華原朋美(42)など、かつて一時代を築いた女性歌手がTwitterやインスタグラムで、自らの体を晒しまくっている現状を憂いて語るのである。

 8日14日に話題になったのは、大胆ショットを披露した浜崎あゆみ。普段からよく見るブラショットだが、今回は下着を限界までずり下げたギリギリのもの。その振り切った姿と37歳とは思えないプロポーションにファンから絶賛の声が挙がる一方、「どこへ行こうとしてるのか」という声も挙がっている。

「もともと浜崎あゆみはファッション誌やアルバムのジャケットなどでも、手ブラによるセミヌードを披露しています。その流れと言ってしまえば、それまでかもしれません。が、リリースするCDの売れ行きが落ちている今、懸命の話題作り感がどうしても拭えない。全盛期を知る者として悲しい」(前出・編集者)

 もちろん、華原朋美も負けてはいない。インタグラムでは5日に1回の割合で水着になり、3週間に一度は就寝前のスッピンを見せている。

■入浴姿も披露する過激ぶり

「谷間、谷間、スッピン、半ケツ、谷間、半ケツ、谷間と、とにかく肌を強調しないと気が済まないらしい。もしかして華原朋美は露出狂なんでしょうか? またTバックばりの面積が少ない水着を後ろ向きで見せたり、ときには入浴姿も披露しています」(前同)

 浜崎あゆみといえば、名作ドラマ『未成年』の清純派な女子高生女優から歌手に転身し、シングル・アルバム合わせてトータルセールス5000万枚、史上初の「レコード大賞」3連覇(2001~2003年)、「紅白歌合戦15回連続出場」(1999~2013年)と日本の音楽シーンをけん引してきたまさに“歌姫”だ。

 一方、華原朋美も、無名のアイドルから小室哲哉に引き上げられてミリオンシンガーに登りつめた“平成のシンデレラ”。「I BELIEVE」「I'm proud」などミリオンヒットを連発した栄光を持つ。

 しかし、そんな輝かしき歌姫の姿は、彼女たちのインスタグラムにはもはや見る影もない……。積み上げてきた栄光を、自ら汚している印象のある2人の歌姫たち。今後、どこへ向かうのだろうか? 

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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