すべて手編み!
ピンクの毛糸だけで紡がれたひとつの芸術!
築100年の一軒屋が、美しい”覆い”によって今包まれる。
画像出典:BoredPanda
「人々の融和と明るい未来、そのような思いを込めました」と語るのは作者のアガタ・オレシークさん。
ポーランド生まれ、これまでも数々の作品を手がけてきた名匠で、彼女の作品にはすべて「かぎ針編み」という技法が使われていることで有名だ。
基本的には日常的な風景や光景を編み込むのだがが、時にはピリリとした政治風刺や文化問題をアートに仕込むことでも知られている。
今回もその例に漏れず同じテクニックが使用されており、またテーマを一貫すべく製作助手は全員、シリアやウクライナからやってきた難民の女性で固めたのだという。
なお、「今作」はフィンランドのケラヴァという街にて作られたのだが、かつてこの国が戦火に見舞われたことがあるのも、どうやら場所選びに関係しているようだ。