毛を抜くのがやめられない...なぜ「抜毛症」を起こしてしまうのか

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抜毛症をご存知ですか。トリコチロマニアともよばれる精神疾患の1つで、自らの髪の毛や体の毛を引き抜いてしまう症状です。

特にお子さんや思春期の女性に多いとされる症状で、抜いた毛を食べてしまい腸閉塞を引き起こす危険性も。

そこで今回は「抜毛症」のメカニズムから治療法まで、医師に解説をしていただきました。 抜毛症とは
正常に生えている髪の毛や、まつ毛や眉毛といった身体のその他の部分の毛を引き抜いてしまう精神疾患のことで、毛が禿げた部分、脱毛斑が出現するのが特徴といえます。

精神医学的には衝動のコントロールの障害とされており、毛を抜く行為自体、本人が無意識で行っている場合もあります。 抜毛症の症状 ■髪の毛や眉毛、まつ毛など身体の毛を抜いてしまう

■髪の毛を抜く場合、抜きやすい前頭部の毛の場合が多い

■利き手で抜きやすい部位に、脱毛斑が出現する

■抜いた毛を食べてしまう場合もある 抜毛症の原因 はっきりした原因はわかっていません。不安感や人間関係の悩み、ストレスなどといわれることが多いのですが、脳内の情報伝達に問題が生じているのではないかともいわれています。

また、1つの原因ではなく、いくつかの原因が重なり合って発症している可能性があるともいわれています。
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