アップルストア1号店がついに韓国にも登場! 長期賃借契約を締結

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アップルストア1号店がついに韓国にも登場! 長期賃借契約を締結

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【簡単に説明すると】
・韓国にアップルストアが登場
・今までアップルストアが無かったため1次販売国から除外されていた
・オープン日は未定

今まで韓国にはアップルストアが存在せず、『Frisbee(フリスビー)』という店がアップル製品の代理店を務めていた。
しかしついに韓国にもアップルストアが登場することが21日明らかになった。場所はソウル市江南区(シンサドン)の街路樹通り。日本で言うところの銀座の様な場所だろうか。

長期間の賃借契約を締結したと発表され、契約継続期間は2016年3月1日から2036年2月29日までとなっている。アップル社の製品だけでなくサードパーティーの製品、そして消費者との1対1での相談や事後サービスも提供。

オープン日などは具体的に決まっていないものの、直接登記簿謄本を見たネットユーザーは「アップスストアコリア」が確実なものだと確認した。
それだけでなく20日にはアップル公式サイトに韓国の地域勤務の従業員採用の募集を行っている。

今まで韓国国内にアップルストアがないという理由で、韓国は、アップル製品の1次発売国から常に除外され、製品の修理にプライベートAS業者を見つけて修正する必要があった。
これも理由の1つであったがもう1つの理由は韓国政府にあった。
韓国政府は電磁両立性と電磁波放射レベルに関する規制がアジア諸国よりも厳格。またサムスンやLG電子など国内ブランドなどの国内ブランドの忠誠心が強いメーカーがあるためアップル製品の韓国市場の発売には急いでないと説明。

つまり国内でサムスンやLGを普及させるためにあえて韓国側が規制しているという。またそれだけでなく、一次販売国に相応しいアップルストアが韓国にも無いことが原因とされている。

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