下ネタが許されたのは独身時代まで?福山雅治のアドリブに「キモイ」と嫌悪感

| アサジョ
下ネタが許されたのは独身時代まで?福山雅治のアドリブに「キモイ」と嫌悪感

 なかなかスクープ写真が撮れないことで有名な歌手で俳優の福山雅治が、パパラッチ役を演じることで話題の映画「SCOOP!」(10月1日公開)。その完成披露試写会が9月18日行われ、主演の福山をはじめ二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーと大根仁監督が登壇した。

 舞台あいさつで福山は「セリフがほぼ下ネタなんです。吉田羊さんとの居酒屋のシーンでは、台本に書かれていないのにシモいアドリブを入れたり。最後には体を擦りつけて撮らせていただきました」と話し、会場を沸かせた。

 この報にネット民からは、「下ネタ言ってるオレ、かっこいいだろっていう年ではなくなったことに気づけよ」「色ボケ中年」「イケメンだから下ネタ言ってても許されてきたけど、年齢重ねればただキモイおじさんなだけ」など、否定的な意見が殺到。吉田に対して「体を擦りつけて」ということに関しては「完全なハラスメント」「妻が妊娠中だと欲求不満になるの?」など批判する声まであった。

 これまで福山の“下ネタ”といえば、自身がパーソナリティーを務めていたラジオやコンサート限定のお楽しみだったが、ここにきて“下ネタ全開トーク”をテレビでも披露している。

「福山がバカリズムの番組に出演したとき、深夜枠とはいえ、かなりきわどい下ネタを話していました。この時も視聴者から『イケメンじゃなかったらただのヤバいヤツ』などの批判が飛び交った。下ネタで親近感を出し、笑わせたかったのでしょうが、裏目に出ましたね」(芸能ジャーナリスト)

 結婚後、人気凋落と言われている福山。起死回生の主演映画をPRしたかったのだろうが、その方向性を間違えたようだ。

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