彼と二人でいるときに、だんだんと盛り上がってイチャイチャ度も激しくなってくることもあるもの。本当はその気になっていても、つい彼に「イヤだ」「恥ずかしい」と拒んでしまうこともあるのではないでしょうか。働く女性にアンケート調査してみました。
Q.イチャイチャしているときなどに全然イヤじゃないのに「イヤだ」「恥ずかしい」などと拒んだり、照れたフリをした経験はありますか?
・ある……33% ・ない……67%
実はイヤじゃないのに、照れたフリをしたことのある人は3割以上。みなさん、どのように拒否してみたのでしょう。お話を聞いてみました。
■彼が燃えてくれる・「ノリノリより恥ずかしいフリをしたほうが、彼のノリがよくなるので」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「いつもそのほうが相手が興奮してくれるので」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「拒んだほうが相手が燃えるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
すぐにその気になるよりは、少しぐらい拒んだほうが彼も燃えるようですね。本気で拒否すると引かれてしまうので、軽く拒むぐらいがお互いに盛り上がれそうですね。
■かわいく見せるために・「かわいいかなって思って」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「かわいく見せたかったから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「恥ずかしがってる素振りはかわいいから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
少しでも自分をかわいく見せたくて、あえて拒むフリをする人もいるようです。彼がかわいいと思ってくれたら、その後の展開も期待できそうですものね。
■喜んでもらえそう・「恥ずかしがったほうが男性は喜ぶって聞いたことがあるから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「そのほうが喜ぶから」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
彼を喜ばせたいと思うときは、わざと拒否するフリをするのも良いかもしれませんね。いつも同じパターンより、たまにはちがう行動をしたほうが、彼もうれしく思ってくれるかも。