マルタ共和国の旅を楽しむ一番の秘訣は、「目的を見失ってみる」ことです。
マルタ主要3島のうち、2番目に大きな島ゴゾ島は、マルタ島と同じくカオス具合が際立っていて、かつ、のんびりしています。
バスの運転手の人が工事現場の人と世間話を始めることなんてざらですし、原因不明の大渋滞に出くわすこともあります(それでも誰もクラクションを鳴らさないのがマルタの美点)。
ですから、ガイドブックを片手にせかせか歩くよりも、地元民の作り出すゴゾ島ならでは流れに沿って旅行するのが良いでしょう。
「目的を見失ってみる」ことが簡単になるような3つの方法をご紹介します。
1. ストリートフードを食べ歩く
ぽっこりと膨らんだお腹はマルタでは見慣れた光景ですが、その源泉はずっしりと重たいマルタのストリートフードにあります。
イギリス、アラビア諸国、アフリカ、シチリアからの影響を色濃く残すマルタの食文化は、ふんだんな肉や魚に代表され、多くの場合たくさんの油を使って料理されます。
Pastizzo(パスティッツォ)と呼ばれる揚げ物は、チーズやお肉、玉ねぎやキノコなどの多様な具を詰め込んだ味わい深いストリートフードです。
ゴゾ島(マルタ)のストリートフードを見つけるためのお勧めスポットは、「ヴィクトリア(Victoria/ Rabat)」です。