野呂佳代“ぽっちゃり女子専門ファッション誌”の表紙常連も「中途半端」の声

| アサジョ
野呂佳代“ぽっちゃり女子専門ファッション誌”の表紙常連も「中途半端」の声

 日本初の“ぽっちゃり女子”のための本格ファッション誌「la farfa(ラ ファーファ)」11月号で5度目の表紙を飾った元SDN48の野呂佳代。13年3月に創刊されてから15年3月まではお笑いタレントの渡辺直美が表紙を飾っていたが、それ以降はお笑いコンビ・おかずクラブのゆいPやぽっちゃりモデル、野呂佳代らがカバーガールを務めている。

 これまでの野呂は、顔のアップや座っているポーズといった体型がよくわからないポーズで表紙を飾っていたが、今号で初めてその“わがままボディ”の曲線が露わなポーズで表紙に登場。ぽっちゃり女子からは「ちゃんとくびれてる!」「バストラインがきれい」といった称賛の声を集めているが、芸能関係者はこう分析する。

「とうとうデブタレになる覚悟を決めたんでしょう。野呂にとってはやせるより太るほうがラクですからね。確かにデブタレ枠は普通のタレントに比べればまだ空席がある。そこに食い込もうと努力していることは認めますが、現状の野呂はまだ、自分は渡辺やゆいPと違って“少しぽっちゃりしているだけ”といった変なプライドが見え隠れしている。もっと激しく体重を増やさなければ今のままではデブタレとして中途半端。このままでは伸びしろがありません」

 食欲の秋。野呂の今後の体重増加に期待したい。

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