ミス慶応コンテスト2016 未成年の飲酒が発覚し中止に 慶応大は主催団体に解散命じる

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ミス慶応コンテスト2016 未成年の飲酒が発覚し中止に 慶応大は主催団体に解散命じる

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【簡単に説明すると】
・ミス慶応コンテスト2016が中止に
・理由は企画と運営を行う団体が未成年の学生に飲酒をさせていたため
・慶応大は団体の解散を命じる

毎年行われているミス慶応コンテストの企画が7月下旬より告知されていた。ミス慶応からは過去に数多くの有名人やアナウンサーなどが輩出されており名誉あるミスコンテスト。

しかしそんなミス慶応が今年は中止になったと公式サイトとTwitterにて告知された。その理由は企画・運営を行う慶應義塾広告学級研究会の不祥事。同団体は9月2日にに懇親会と称してゲームをしながら複数の未成年の学生に対して飲酒をさせていたことが発覚。これにより今年のミス慶応コンテストは中止となった。慶応大は学生団体である広告学研究会に対して解散を命じており、今後のコンテストの行方は不明である。

公式ウェブサイトにはファイナリストの6名のメッセージが掲載されており、誰もが「残念」としている。本来ならこの中から1人がミス慶応に選ばれるはずだった。

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